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時の宝石 (Jewel of Time)
大河の流れのようにゆっくりと、しかし確実に流れ去る時間
時の流れの中でキラキラと瞬く素敵な思い出の宝石たち
去りゆく時の流れの中から大切な宝石を拾い集め
鮮やかな映像にして残したい
そんな思いからこの仕事を始めました
人生の素敵な思い出を「Jewel of Time」と名付け
仕事を通じて多くの素敵な思い出を残せる事を願っています
Jewel of Time 安田
「Jewel of Time」の原点
15年以上前に撮影した1枚の写真
ディスクドッグの試合の合間に愛犬を間に挟んで楽しそうに語り合う親子がいた。
とても暖かで素敵な光景だったので、試合撮影用のカメラでそのまま撮影してあげた。
それから数年後、別の試合会場で彼が嬉しそうにスマホを見せてくれた。
「これ、家宝なんだ」
待ち受け画面に設定されていたのは、あの写真だった。
その瞬間、僕の脳裏にあの時の素敵な光景や試合が開催された時の記憶が鮮明に甦った。
同時に、1枚の写真を彼の素敵な宝物にしてもらえた事が、僕自身の大きな喜びとなった。
それは、僕の写真に対する考え方に大きな影響を与えた瞬間だった。
ガーフィーと僕のJewel of Time
ガーフィーは1999年生まれのボーダーコリー
16年間いっしょに暮らした彼は、もはやペットではなく立派な息子でした。
数えきれぬほど多くの素敵な思い出と、最後に大きな大きな悲しみを残して旅立った。
悲しみも少し癒えたころ、それまで撮り貯めたたくさんの写真や動画の中から拾い集めて
動画にまとめてみた。
まるで時の流れの中から拾い集めた宝石たちを一つなぎにして作ったネックレスのように、
見る度に心の中で心地よく揺れてくれます。
プーキーと僕のJewel of Time
プーキーは2004年生まれ、我が家に来た2頭目のボーダーコリー。
父親も母親もお兄ちゃんのガーフィーと同じ組み合わせの、純粋なガーフィーの弟。
ガーフィーがあまりにも凄い子だったので、最初は何かと比べられることも多かった。
ガーフィーのように華麗なディスクキャッチはできなかったが、「笑いのキャッチ率」
は抜群で、みんなを本当に和ませてくれる一途でとても素直な子だった。
これまでワンコ中心の写真ばかり撮っていたが、人物の写真の需要の方が多いのは周知の事実。
職業としてフォトグラファーを名乗る以上今後の活動拡大のために「横浜みなとみらい」に通い始めた。
このエリアを選んだのはお客様の量と質、とにかく思い出を求めて遊びや観光で多くの人が訪れ、世代的にもLINE写真館を受け入れて頂きやすい方が多いと考えたから。
まずは練習がてら目に付いた方々に声をかけて撮影させて頂いている。
撮影練習と撮影ポイント確認、サンプルの蓄積等が目的のため運営開始までは試験期間扱い。
上の2カットはグランモール公園の噴水広場での子供たち。
動きを追う点ではワンコ達の撮影よりは少し楽だけど、ワンコ以上に多彩な表情を見せてくれるので、これを合わせると結構難しいことを実感。
若いカップルがランドマークを背景に記念写真を撮っていたので声をかけさせて頂いた。
自撮りではできない全身が収まるポージングでランドマークも目いっぱい入れてみた。
子供とは違ってポーズもすぐに作って頂けるのは楽だと感じた。
ただ、子供たちのような偶然のナイスショットは生まれにくいので、背景やポーズを総合的に考えながら進めなくてはならない所が難しくもあり面白さでもあると思う。
横浜開港祭に行ってきました。
水面に映る花火の撮影をしてみたくて行きましたが、人が多すぎて良い場所が確保できず。
結局空に上がった花火と、水面に映るみなとみらいの夜景を撮影。 観覧車の光がちょっと花火っぽいかも・・・
幼少期を過ごした長崎県を旅してきました。
60年以上たっているので、当時住んでいた場所などは残っていませんでしたが、もしわかる人がいたらいいなと思って、古いアルバムから何枚かの写真を持っていきました。
その中の1枚の写真がここで撮影された物だとわかり、長崎市のグラバー園に行ってきました。
当時と同じ場所で撮影
たった1枚の写真から60年の年月を越えたこんな旅もできる・・・改めて写真の素晴らしさを感じました
Jewel of Time
古い白黒写真を綺麗なカラー写真に再生
こんなサービスも始めました。
古い白黒写真をお持ちの方、多少の傷や汚れも修整できますのでご相談ください。
山口県の角島に行ってきました
今回はバイクで角島大橋を渡りたかったのですが、昼間は映画の撮影等も行われていて混んでいたので少し時間を空けて夕日の中を走ってきました。
最高に気持ちよかったです!!
Jewel of time では動画撮影や編集なども行っております。
instaには動画もございますので是非ご覧ください。